運命学研究家:宮沢みち(方除石 開発監修)

方除石は、家に入ってくる悪い気をシャットアウトし、いい気のみを取り入れ、家の中を清浄な気で満たすようにするものです。方除石を家全体または部屋の東西南北に配置することにより、家の中をパワースポット化することができます。人はパワースポットを求めてあちらこちらに行ったりしますが、方除石で家そのものをパワースポットにしてしまえば家にいながらにして、毎日そのパワーを得ることができます。

家はその人自身を表すといわれ、4年住めばどんな人でもその家の影響を受けるとされます。家がいい場合はいいですが、よくない場合はその人の運気を下げます。建っている土地、間取り、近隣の人たち、交通、近くの川や湖など、思っている以上に家はいろいろな気を受けています。その気が家の中に流れこみ、それが運気低迷や家内不和、体調不良といったトラブルの原因となります。そこで、この方除石を置くことで、悪い気を取り除き、家の中にいい気のみをいれて生活をすることが可能となります。

風水では、住むのに最良の四神相応の地というのがあり、北は「玄武」、東は「青龍」、南は「朱雀」、西は「白虎」と四神が守るとされ、それぞれ守護する色があります。この方徐石では、水晶の玉を収納するケースに、この守護色の青、赤、白、黒を入れて、色の力で各方位のいい気を取り入れられるようにしています。

生活の基盤である家がよりよくなることは、そこに住む人の幸福にもつながります。家は、いつの時代でもそこに集う人たちが健康にそして安心して過ごせる場所であるよう願われてきました。その願いが叶うための一助に、方除石を役立てていただけましたら幸いです。

宮沢みち

宮沢みち

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